もふもふの作り方
前回の“ラファふくらむ”にコメントをいただいたので、わが家でのもふもふ法を書きます。
写真はお引越をしたジャスミンとラヘルの兄のアルフォンスです。
首まわりの毛(ラフ)がもしゃもしゃと束になってしまっています。
背中の毛もペタっとしていて、彼特有の模様がはっきりしていません。
まず、用意するものは:
- Goop(グープ)
- ディープクレンジング・シャンプー
- トリートメント・シャンプー#12
- ドライヤー
- スリッカー櫛(むだ毛取り)
- 櫛
※リンスは使用しません
長毛さんは脂っ気を抜くことが特に大事なため、以下の手順で行っています。
1. 毛が乾いた状態で、グープを擦り込む
(元々、Goopは機械油汚れ用のクリーナーとしてアメリカでは定番商品となっているとのことです)
- 毛の表面だけではなく、毛の根元にまで付けて洗うこと。
- しっかり毛に馴染ませたらお湯で流す。
- 流して毛が“キシキシ”した感じになったら脂っ気が抜けた証拠です。(特に尻尾の付け根と耳の後ろにはたっぷりと付けて洗うこと)
注:この時、毛をワシャワシャかき混ぜるように行うと、毛が絡まって乾かす時にほどけなくな
るので要注意です。 一度ワシャワシャやって毛を切る羽目になりました。
二ヶ月以上洗っていなかったら、上記をもう一回行っています。
つまりグープを一回洗い流してから、水分を絞ってから状態もう一回グープを付けて洗います。
2. 次にディープクレンジング・シャンプー
- 毛の表面だけではなく、毛の根元にまで付けて洗うこと。
- しっかり毛に馴染ませたらお湯で流す。
- 流して毛が“キシキシ”した感じになったら脂っ気が抜けた証拠です。(特に尻尾の付け根と耳の後ろにはたっぷりと付けて洗うこと)
これも、前回のシャンプーから間が長いこと開いている場合には二度行います。
シャンプーを流す時にはしっかりと流すこと。(人間と一緒ですね)
3. トリートメント・シャンプー
1.や2.と同様です。 泡立ちが悪い場合には、2.に戻ります。
その他:
ショーに出す場合には、更にテクスチャライジング・シャンプーという毛をフワフワにするシャンプーを希釈して使います。
が、これは普段は使いません。 使わなくても、2.〜3.の作業で十分にフワフワになります。
1.のグープもショーに出さない場合は必須ではありません。
4. シャンプーが完了したら、タオルで十分に水分を取ること。
- 次のステップのドライヤー作業が楽になります。
5. ドライヤー
- 乾かす部位に順序はありません。 猫がさせてくれる場所から適宜行って行きます。人間が場所を指定すると往々にして猫の気持ちを無視することになるので、猫のペースに合わせています。
- 乾かすのは基本櫛(1本で十分)で行います。 根元から立ち上げるように毛を櫛ですくってしっかり乾かす! これの繰り返しです。 ただし、尻尾に限ってはスリッカーで逆毛を立てながら乾かしていきます。
- ウチでは台の上に乗せて乾かしていますが、作業が長時間(1時間以上)に及ぶので、逃亡を図られないように洗面所を閉め切って行っています。 そ うすると当たり前ですが、手のひらなどに凄い汗(人間が)をかくので、汗が着かないように猫を触る際にはタオルを使用しています。 それから、作業が終る までは台の上からは降ろさないこと。 これは猫には申し訳無いのですが、生乾きの状態で降りて逃げてしまうと、毛が絡んで悲惨なことになってしまいます。 台から降りそうになったら怒らずひたすら逃がさないこと。
以上、書いたらやたら長くなってしまいましたが、作業的には凄く単純なものです。
猫の毛質にもよると思いますが、アルフォンスの姉妹は洗うとつやつやになる毛質です。
ちなみに、わが家のシャンプーはラ・ファンシーズ(シャンプーは#12)というところの製品ですが、何を使ってもそんなに大差ないかと・・・
ポイントは脂をしっかり落とすことと、根元までしっかり乾かすことにあるようです。
縞模様がある場合は、乾かすと浮き立つように模様がはっきりするので、それがもふもふ度を計る指標になっています。 (単色の場合指標がないので辛いところです)
もふもふになると、フーッと息を吹きかけると毛がサーッと別れます(これ意外と感動します)
長々と書いてしまいましたが、お役に立てれば幸です








コメント
凄く勉強になりました、ありがとうございます

失敗

ニャンコを目指します
リンスは使わなくてもいいんですか?セットで買ってはあるんですけど…
ラ・ファンシーズのことは最初に教えてもらったので買ってあります
ドライヤーも業務用のちょっとイイのに買い換えます
トリミング・お願いした店がどこのメーカーのシャンプーを使っているか
聞いてからお願いするべきでした
スベスベですが、ふんわり感は「0」なんです…
見た目的には頼む前と変わりない感じで残念
来月は頑張ってフワフワ
投稿: ながれ | 2009年6月 8日 (月) 22時31分
参考になりましたか?
ちなみにわが家のドライヤーはハンドタイプのもので1,500ワット。
毛は根元から立ち上げるように乾かすと良いみたいです。 表面の毛と、下毛のタイプが違うので、乾かす際には下の柔らかい産毛から。 持ち上げるようにして乾かしてみてください。 生えている方向に乾かすとペタッとなってしまいます。 ちょっと逆毛を立てるイメージです。 特に尻尾は生えている方向に乾かすと膨らみません。 尻尾は芯を中心に毛を左右に割って逆毛を立てる要領で。 乾いて来たら先を上に掲げて逆毛を立てながら乾かすと、日劇ダンシングチームのでき上がりです。
投稿: ユカリ | 2009年6月13日 (土) 12時13分